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可愛い薔薇でつる草の表現が軽やかです。 このウィーンの薔薇はオーストリア・ハプスブルク帝国を 治めていたハプスブルク家で古くから使われていて、 当初はウィーン窯が造り、のちにヘレンドが継承して 王家に収めたという。王家のテーブルウェアだけに 一般に市販されるようになったのは、ハプスブルク家が 王位を去った第一次大戦後です。 ヘレンドの中で一番人気ですが、このホルダー付きカップは 大変な希少品です。 制作年代: 1901〜1920年代製 サイズ: 28cm x 25.5cm
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