カミラは紅茶の取れる樹、カメリアシネンシスの事です。1883年より造り続けられているこのブルー&ホワイトは、食器として使い勝手がまことによく、カントリースタイルのオークのテーブルにも、また上流好みのマホガニーテーブルにも、そして日本のお茶の間にもぴったりと合います。使用感の無い素晴らしいセットです。もちろん、欠け、ヘアライン、貫入、絵柄禿げの無い、大変良い状態です。尚、スポードの経営破綻後、新経営者がイギリス旧植民地で製造したカミラとは陶器の肌合い、染料、銅板版どれをとってもアンティークの素晴らしさとはかけ離れています、念の為。
原産国: イギリス
工房・窯:スポード・コープランド
製作年代:1930年代製
サイズ:カップ:サイズ:カップ:9.6cm x 5.4cm、ソーサー: 15.1cm、プレート:19.5cm、サンドイッチプレート:27cm x 19.3cm