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オキュパイド・ジャパン 大倉クラウンエンボス・デミタス
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「占領国日本」という言葉をどこかでお聞きになられたことがありますか?そう、戦後1945年から1952もの長い間日本が主権国でなかった時代があったのです。その時代に製作された陶磁器には全て「日本製」ではなく「占領国日本製」とマークが付けられなければ輸出ができませんでした。 映画やドラマの中でしか知らない戦後ですが、本当にものが無かったのでしょう。磁器質が良くない上にケバケバシイ色彩、贋作と言えないほど質の悪い西洋陶磁器メーカーのコピーが多いなかで、今日でも金彩の剥げない世界の一流品として通用する食器を作っていたメーカー、大倉陶園のデミタスをご紹介します。以下は大倉陶園のオフィシャルサイトからの抜粋です。
細かな模様が表情豊かに語りかける「クラウン」。大倉陶園の白磁の美しい白さゆえに引き立つ金の縁飾りが、品良くテーブルに輝きを添えます。「クラウン」は1930年頃に誕生した、1919年創業の大倉陶園の中でも古くから愛され続けているデザインの一つです。世界でも希少な技法として注目されている大倉陶園の「エンボス」技法を用いています。

原産国: 日本
工房・窯: 大倉陶園 
製作年代: 1945〜1957年製
サイズ: カップ: 6.2cm x 5.3cm、ソーサー: 12.3cm

オキュパイド・ジャパン 大倉クラウンエンボス・デミタス

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